靖国神社に詣る
平成最後の桜を愛でながら、靖国神社におまいりにいく。
まだ四分咲きといったところだが、多くの人で賑わっていた。
靖国神社は今年で御創立150年だそうだ。

平成が終わり、新元号のはじまる年に御創立150年が重なるのも何かの縁かもしれない。
その記念すべき年に、我々も靖国の英霊に向けて、ひとつの大きなことをいたすのだが、これは時期がきたら発表する。
話しは少し変わるが、靖国神社の中に、戦時中は鍛刀場だった建物が、いまは茶室として残されている。

今も裏千家の先生が来て、お教室をされているそうだ。

機会があれば、ぜひ一度参加してみたい。
しかし、鍛刀場だった所が茶室に変わるとは、なかなか風流なことで、平和の尊さを感じるとともに、その裏には平和の礎のため散っていった多くの英霊たちの思いがあったことも忘れてはならない。
そう心に刻みながらの参拝であった。